展覧会のお知らせ 「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」

川瀬巴水 「東京十二題 木場の夕暮」
1920(大正9)年
Kawase Hasui/National Museum of Asian Art,
Smithsonian Institution,
Robert O. Muller Collection, S2003.8.585
版元:渡邊木版美術画舗
スミソニアン国立アジア美術館蔵

最後の浮世絵師のひとりとされた小林清親(きよちか)や、新版画の絵師として高い評価を受けた川瀬巴水(はすい)らの風景版画を紹介する展覧会を三菱一号館美術館で開催します。清親は光と陰影で明治初期の東京の景観を描きました。これらの作品群は「光線画」と呼ばれ、近代化で変わりゆく江戸の情緒をとらえ、人気を博します。浮世絵が衰退したのち、その芸術性や高い木版技術は、版元・渡邊庄三郎によって「新版画」として引き継がれました。本展では、戦前の日本を訪れて、世界有数の日本近代版画コレクションを築いた米国人コレクター、ロバート・O・ミュラーのコレクションを含む版画・写真約130点が、米国のスミソニアン国立アジア美術館から来日します。

詳細

千代田区・三菱一号館美術館
2月19日(木)~5月24日(日)まで 
月曜日休館(ただし、2月23日、3月30日、4月6日、27日、5月4日、18日は開館)
一般 2,300円、大学生1,300円、高校生1,000円

【問い合わせ】
ハローダイヤル 050-5541-8600
美術館ホームページ https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/

*開催情報が変更になる場合があります。最新情報は、問い合わせ先や公式サイトでご確認ください。